チーム開発のフローはざっくりこんな感じ。
【A】が実装担当者、【B】がレビュアーです。
チーム開発フロー
- 【A】トピックブランチを作成→ローカルで作業を行いGitHubにpush
- 【A】プルリク作成、Reviewerを指定
- 【B】Reviewerがソースコードをレビュー
- 【B】問題なければApproveにしてレビュー完了
(問題がある場合は修正して欲しい内容を記入後Request changesにして【A】に通知) - 【B】完了したらPull requestsをマージ
それぞれの工程で利用するコマンドを記述していきます。
もともとMacBookのアプリでスティッキーズにメモしておき、使うたびにコピペしていたのですがよくアプリを消してしまい探すのに一苦労しているので、一度記事にまとめることにしました🥺
実装担当者【A】が使用するGitコマンド
トピックブランチを作成
git branch [branch_name]
実装完了後、ブランチをpushする
git push -u origin [branch_name]
-uオプションをつけることで、次回以降は「git push」だけで同じことができるようになる
コードレビュアー【B】が使用するGitコマンド
きっと上で変更が加わったファイル自体を確認することもありますが、 実際にローカルに持ってきて動作を検証したいこともあります。その場合には下記のコマンドを使用します。
特定のプルリクをローカルに持ってくる
git fetch origin pull/[ID]/head:[branch_name]
コードレビューをしているとブランチの数がどんどん増えていくので、 不要なブランチは削除します。
git branch -D [branch_name]
最後に
コマンドもっといろんな種類使っていると思っていたのですが、 全然でしたね。。
同じコマンドを繰り返し使っているはずなんですがコピペしていると全く覚えられません🥺
(ブランチ操作系のコマンドは流石に覚えてますが、、)
とはいえ直で入力して打ち間違えたりするのもめんどくさいので、これからもコピペで利用していこうと思います!!