開発中の日記アプリ公開時のドメイン・DNS設定手順を残しておきます✍️
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前提
- アプリ:Next.js製の日記アプリ
- ホスティング:Netlify
- 独自ドメイン:hoge-hoge.com(お名前.comで取得予定)
- DNS管理:エックスサーバー(のネームサーバを利用したい)
目的:https://hoge-hoge.com
でアプリを本番公開。www.hoge-hoge.com
は
にリダイレクトする。hoge-hoge
.com
目次
全体フロー
①お名前.comでドメイン取得
- 「
hoge-hoge.com
」を購入 - ネームサーバ変更 → エックスサーバを指定
②エックスサーバでDNS管理
- エックスサーバの管理画面でドメイン追加
- DNSレコードを編集してNetlifyを参照させる
- Aレコード(裸ドメイン用):Netlify指定のIPv4アドレス
- CNAMEレコード(www用):
your-site.netlify.app
を指定
③Netlifyで独自ドメイン登録
- Netlify管理画面 > Site settings > Domain management で
とhoge-hoge
.comwww.
を登録hoge-hoge
.com - Netlify側でSSL証明書(Let’s Encrypt)を発行しHTTPS化
手順詳細
1. ドメイン取得(お名前.com)
- お名前.comで
を取得。hoge-hoge
.com - ネームサーバをエックスサーバのものに変更
(参考)エックスサーバのネームサーバ(例):
ns1.xserver.jp
ns2.xserver.jp
ns3.xserver.jp
ns4.xserver.jp
ns5.xserver.jp
2. エックスサーバでの設定
①ドメイン追加設定:エックスサーバの管理画面から、取得した
を追加。hoge-hoge
.com
②DNSレコード設定:Netlifyのホスティング先を参照するように設定する。
設定内容
Aレコード(
):hoge-hoge
.com
- ホスト名:空欄または
@
- 値:Netlifyの提供するIP(例:75.2.60.5 等)
CNAMEレコード(www.
):hoge-hoge
.com
- ホスト名:
www
- 値:Netlify提供のホスティングURL(例:
your-site.netlify.app
)
※Netlify管理画面の「Domain management」で参照可能な情報を元に設定。
3. Netlify 側の設定
- プロジェクトをGit連携でNetlifyにデプロイしておく。
- 「Domain Production domains」より次の設定を実施
カスタムドメインの追加
を追加(wwwなしをメインに使用)hoge-hoge
.comwww.
も追加。hoge-hoge
.com
リダイレクト
wwwあり→なしへのリダイレクトは自動で設定される

HTTPS 対応
自動でSSL証明書(Let’s Encrypt)が発行され、HTTPS化される
トラブル・補足メモ
Firebase Authentication を使用している場合
本番ドメイン(
)を Firebaseの承認済みドメイン に追加するのを忘れずに。hoge-hoge
.com
メールサーバとしてエックスサーバを利用したい場合
エックスサーバ側で、MXレコードの編集が必要。
「内容」の部分はデフォルトだとホスト名と同じものが入っているので、サーバ情報から確認できるホスト名(sv〇〇〇〇.xserver.jp)に書き換え登録します。

その他
ローカル環境用の設定(localhost
)がハードコードされていないか念のためgrep確認:
grep -r "localhost" ./src/*